このまちに、円を描こう。
6年という時間の中で、新風館は、
いくつもの円が生まれることを
思い描いてきました。
誰かが好きな場所。
誰かが通い続けている風景。
そうした点が、
人から人へとつながりながら、
少しずつ広がっていく。
その関係の連なりをひとつの
言葉にしてきました。
Draw the Circle。
それは、場所をつくって終わりではなく、
関係をひらいていくという考え方です。
今回のプロジェクトでは、
新風館を起点に、まちのスポットを集め、
デジタルシティガイドを
みんなでつくっていきます。
それぞれの視点が重なり合うことで、
いくつもの京都が立ち上がっていく。
新風館からその連なりを、まちへ。
新風館からはじまる、
もうひとつの京都の地図。
新風館を起点に、半径2.5kmのスポットを集め、デジタルシティガイドをつくります。参加するのは、新風館で働く人たちと、京都で活動するクリエイター。そして、このまちを愛するみなさんです。それぞれが選んだ場所から、まちの輪郭を少しずつ描いていきます。
参加クリエイター
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若林 満(写真家)
1986年生まれ、京都府出身。2016年にアパレルの世界からフォトグラファーへ転身。新風館のInstagramをオープン以来担当。現在は京都の貴船神社をはじめとする国内外のクライアントワークを手がけるほか、写真展での作品発表も精力的に行っている。
Instagram: @mitsuru_wakabayashi -

三重野龍(グラフィックデザイナー)
1988年兵庫県生まれ。2011年京都精華大学グラフィックデザインコース卒業。大学卒業後、京都にてフリーのグラフィックデザイナーとして活動開始。美術や舞台作品の広報物デザインを中心に、ロゴやグッズなど、文字を軸にしたグラフィック制作を実践。本プロジェクトのキービジュアルも手がけている。
Instagram: @mienoryu -

船越雅代(料理家・Farmoon主宰)
NYで彫刻を専攻後、料理の道へ。世界各地で修行を重ね、2012年に拠点を京都へ移す。以降、国内外でその土地の魅力を食文化・民族学・歴史などの視点から掘り下げ、食で表現する活動を展開する。2018年より京都で茶楼・レストラン「Farmoon」を主宰。
Instagram: @masayofunakoshi -

鈴木弘二(sotlylaisse・sour・suba・sumi代表)
京都を拠点に飲食店を展開。2014年に「sotlylaisse」をオープン以降、「sour」「suba」「sumi」などを手がけ、2024年には東京・渋谷に「suba VS」を開業。現在は店舗運営に加え、飲食プロデュースからプロダクト開発までを担う。
Instagram: @dar__0322 -

大和まこ(ライター・コーディネーター)
京都に暮らして28年余り。雑誌『&Premium』にて、京都を訪れた友人を案内するような連載「&Kyoto」を担当。日々のなかで出合った、食べたもの、買ったもの、好きな景色をインスタグラムで発信している。
Instagram: @makoyamato -

Kotsu(CYKメンバー・DJ)
1995年生まれ、千葉県出身。ハウス・ミュージック・コレクティブ「CYK」メンバー。国内外の大型フェスを筆頭に数多くのプレイを繰り広げ、ソロでも全国各地を巡る。2020年に京都へ移住し、DJとして音楽シーンを牽引しながら、グラフィックデザインやZINE制作など多彩な表現活動を展開。
Instagram: @kotsu0830

あなたの好きな場所が、このまちの地図になる。
新風館6周年を記念して、半径2.5kmのスポットを集め、
京都のデジタルシティガイドをつくっていきます。
誰かの好きな場所が、誰かの行きたかった場所になる。
お気に入りの場所を、写真とコメントを添えて、ぜひ教えてください。
このまちの編集に、参加してみませんか?
採用された方の投稿はガイドに掲載&新風館で使えるお買い物券をプレゼント!
新風館6周年記念イベント
人と人をつなぐ円は、イベントとしても広がっていきます。
新風館の6周年をきっかけに、人や場所との関係が立ち上がる、
いくつかのイベントを企画しました。
新風館とこのまちの今を、ぜひ体験してみてください。
PHOTO INSTALLATION by Mitsuru Wakabayashi
写真インスタレーション|若林満
新風館の6周年を記念し、2020年の開業以来、この場所を撮り続けてきた写真家・若林満によるインスタレーションを開催します。季節ごとに積み重なってきた風景や、人々が行き交う何気ない瞬間。その時間の蓄積を、新風館が掲げる“Draw the Circle”というコンセプトと重ね合わせながら表現しました。会場では、新風館が育んできた風景をサークル状に構成。グラフィックデザイナー・三重野龍による6周年記念ロゴも写真に重ねながら、人と場所、人と人とのつながりを可視化。これまで新風館が6年間で描いてきた関係性や記憶の連なりを、写真を通してあらためて辿ります。
SHINPUHKAN NEIGHBORS TALK EVENT
京都拠点のクリエイターによるカルチャートーク
京都で活動する新風館に縁のあるクリエイターたち、「SHINPUHKAN NEIGHBORS」。彼らは京都のまちとどのように向き合い、自身の活動へと接続しているのか。それぞれの鋭い視点と豊かな感性から紡がれるトークをお届けします。
申し込み方法:新風館 公式InstagramのDMにて事前申込を承ります。
①お名前・ふりがな ②同伴者様のお名前・ふりがな ③ご参加希望の回(TALK01〜03 ※複数可)をご記載の上、DMをお送りください。
定員になり次第、締め切りいたします。当日参加の受け付け有無については、新風館 公式Instagramにてお知らせいたします。
新風館から、まちの編集を考える作戦会議
日々、この場所に立ちながら、京都というまちと向き合ってきた3人は、新風館をどのように見ているのでしょうか。店は、まちとどうつながるのか。人が集まる場所には、どんな可能性があるのか。ショップという視点から、新風館と京都のこれからを語り合います。

写真家から見た京都のまちと新風館
新風館は、この6年間でどう変わったのか?開業以来この場所を撮り続けてきた写真家だからこそ見えている風景や、京都というまちとの関わりについて若林さんにお話を伺います。展示とあわせて、ぜひお楽しみください。

京都のサブカルチャーをデザイン視点で紐解く
京都を拠点に活動し、今回の6周年記念ロゴを手がけた三重野さん。「VOU/棒」「TAKI/焚」オーナーの川良謙太さんとともに、京都のカルチャーシーンについて語り合います。キービジュアルの背景にある視点を、ぜひ会場で聞いてみてください。

MUSIC EVENT
DJ Kotsu ntank SHUN145 Chanaz
新風館の魅力のひとつである中庭の開放的な空気を感じながら、洗練された音楽に身を委ねる時間をお届けします。日本・アジアのダンスミュージックシーンを牽引するDJのKotsuを中心に、京都で活動する仲間たちが集い、多幸感あふれるサウンドで6周年を祝います。

LANTERN INSTALLATION
提灯インスタレーション|小嶋商店×三重野龍
江戸時代から続く提灯店・「小嶋商店」の灯りと、デザイナー・三重野龍によるグラフィック。祇園祭にあわせて、新風館の入口に灯りがともります。コロナ禍のなかで灯された光を引き継ぎ、手仕事とデザインが重なり生まれる風景。ワークショップも開催し、人と人をつなぐ円を描き出します。祇園祭の会期中には、参加者の灯りも館内に飾られ、この場所の風景として、まちにひらかれていきます。
LANTERN WORKSHOP
小嶋商店 提灯ワークショップ
祇園祭の宵山期間に「小嶋商店」の職人を迎え、提灯に絵付けを行うワークショップを開催します。参加者の皆さまが絵付けした提灯は祇園祭期間中(7月末まで)館内に飾り付けさせていただきます。期間終了後に、新風館にご来店の上お持ち帰りいただくことができます。