京組みひも 羽織紐受注会

メンズきもののスタイリングの要ともいえる「羽織紐」。Y. & SONS ではオープン以来 “組ひも” に拘ってものづくりをしてきました。今まで多くのお客様のお手に取っていただき、私たちも想い入れが強い商品の1つです。
この度、「こんな羽織紐があったら。」と様々なご意見をいただく中で、2023年にご好評いただいた受注会を、2年ぶりに開催させていただくことになりました。
今回も、京組ひもの伝統工芸士による “手組み” の羽織紐をご用意しております。
ぜひこの機会にご自分だけの羽織紐を作りにお越しください。

日本に組ひもが伝えられたのは約1500年前のこと。当時の豪族が高麗から持ち帰った数多の織物の中に、組ひもがあったといわれています。羽織のひものはじまりとしては、羽織の前身ともいわれる「道服」*の上衣についていた胸ひもが、やがて羽織のひもになったと考えられています。
*室町時代から江戸時代初期にかけて上流武士の間で羽織のように羽織って着用されたもの
初めはくけひもが多かったそうですが、しだいに組ひもになり、寸法や形が多様化しました。その内の一つが利休ひもとよばれるもので、千利休が茶台のひもを外して羽織につけたのがはじまりだと伝えられています。
江戸時代になると、組ひもの一番の用途は武家の刀のひもでした。さらに組みひもの需要は、武具から茶道へと広がります。茶道具、手箱、掛軸などのひもに愛用され、わび・さびという意識から、ひもの色調も一般に渋い色、うぐいす色や渋い茶色が多くなっていきました。
そうした組ひものさんちは、現在、京都、江戸 東京、三重の伊賀上野が “三大産地” としてよく知られています。

期間:7月3日(木)~7月14日(月)
場所:Y. & SONS 京都
内容:五種類の組見本に加え、使用する糸色は約六十ご用意。
◇組み見本
(1)奥ゆるぎ(丸台) (2)平源氏(丸台) (3)菊唐組(丸台) (4)綾竹(綾竹台) (5)三段綾竹(綾竹台)
◇上記から組み方と糸色【一から三種類】をお選びいただくことができます。
※糸色の選べる数は組み方により異なります。
◇いずれも【房あり】です。
価格:(1)(5)55,000円(税込) (2)(3)(4)47,300円(税込)
納期:12月中旬

(1)奥ゆるぎ(丸台) ¥55,000(税込) (2)平源氏(丸台) ¥47,300(税込)
(3)菊唐組(丸台) ¥47,300(税込) (4)綾竹(綾竹台) ¥47,300(税込)

(5)三段綾竹(綾竹台) ¥55,000(税込)



